白雪いろは
Sirayuki Iroha
性別
女の子
誕生日
2月1日
年齢
17歳(8回目)
身長
148cm おいチビって言うな
好き
ゲーム、漫画、ラノベ、小説、アニメ、ドラマ、特撮、映画、お笑い、スポーツ観戦、飲酒、料理、カクテル作り、オカルト、遺跡、SCP、ギター、プラモデル、執筆、配信、DLsite&DMM&Fantia巡り、ニコニコ、YouTube、だいたいなんでも楽しめる女 というか好きなもの
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苦手
ホラーゲーム、虫、確定申告、すぐネタバレしてくるWikipediaのあらすじ、段ボール開けるときにビッて指切れるやつ、ネタバレに配慮してますオーラだしながら「あっ」とか「くるぞ」とか匂わせてくるやつ
MY WORLDVIEW 設定・世界観
太古の魔女の血を僅かに引き継いでいるが、殆ど一般人と変わらない。
魔法使いと呼ばれるものは、国家指定魔法使いとして認定されており、現在は国の保護観察下にある。
魔法使いは、その歴史的ルーツもさることながら、現実に多大な影響を与える可能性を考慮し、今現在もその存在を公に認められてはいないが、その希少性や文化的価値、また科学の発展に伴う魔法使い達の能力解析、再現をテーマとした『リサイクル計画』のことなどもあり、あくまで『身柄の確保、監視、保全』を目的とした保護である。
しかしその実態は、度重なる人類との交配や、人類との『密約』に伴う多くの奇跡に纏わる資料、力の分散、それに伴う先天的な素質の変異により、殆ど一般人となってしまったのである。
これは、魔族の長であったかつての魔女との密約に伴う、当時の政府組織による明確なミスであると後年指摘されている。
そのミスを帳消しにしたい国家群は、今も尚その存在を否定しつつも保護するという、矛盾を抱えているのである。
事実、魔女狩りという歴史的大きな事件の裏側で行われた、魔女との密約による影響は大きい。
魔女は旗色が悪いと見るや否や、早々に『人類の半分』を人質に交渉の席に座り宣言した。
『魔女の血を引く者同士での集会を禁ずる』
『魔女の血を持つもの達は、自らの専門分野以外の全ての記録を抹消する』
『魔女の血を引くものは、決して人類に対して魔法を利用した危害を加えてはならない』
『子に対し、一定以上の損害を人類に与えうる魔法を教育してはならない』
『また子を為した現在の親世代は、一定の教育を子に与えた後は速やかにその身と命を国家群へ差し出し、全てを容認すること』
『人類は以降、魔女の血を引くものへ危害を加えてはならない』
『ただしそれは正体を知るものに限るものとして、その他一切の不都合に対してこれは適応されない』
『最初の親世代と、それ以前の世代に対しては如何なる糾弾にも耐えて忍ぶことを命ずる』
『人類は、魔女の血を引くもの達を、恒久的に保護すること』
『これら全てがもし覆されそうな自体が発生した場合、直ちにその一件に纏わる全ての記憶を忘却し、お互いは絶対に争うことはできない』
『もしどちら一方が、何らかの方法でこれを超え協定が破られた際には、直ちに人類の半数と、全ての魔女の血を引くものはその場で直ちに絶命する』
これは後に魔女の提言として扱われ、人類最大のミスとされた。
結論から言えば、『専門分野以外の記録の抹消』は、専門分野の記録を残す口実ではなく、人類がこの法的拘束を破る手段の一切を奪う為だった。
その為、『専門分野の記録を消してはならない』という条文はないのである。
そうとも知らない当時の為政者達は、大喜びでこれに調印。魔法が手に入ると大喜びだったのである。
そしてこれは、以降決して破られることのない、人類への魔法使い達に対する保護、教育を約束するとんでもない不祥事となり、今に至る。
こうして魔法使いはその数を増やし続け、今では社会の一員というわけである。
そんな歴史的背景を知ってか知らずか、各々が代々に伝わる秘術を守る一方で、確実にその奇跡の力は薄れていった。
……そんな現代に
あるアホが現れた!!!!!!
魔法とは、それを信じる心を持つ者にしか使えないもの。
現代においても、密かに暮らす魔法使い達は、その社会において、種族の文化を絶やさぬために、人助けや、信頼の足る人の前でのみこっそり魔法を見せたりなど、細々とした活動でにより魔法を信じる心を世に残すことで辛うじて守ってきた。
時には道化師、時には占い師、時には……。 法力の源である信じる心は、日に日に失われていく。 そんなとき、白雪いろはが目をつけたのは、現代においても、まるで魔法の如き奇跡を起こし続ける者達の存在 『配信者』だった!
様々な奇跡で人を魅了し、魔法の力を絶やさない為に、いまここに!
バーチャルエンタメマジシャン白雪いろは! 颯爽登場!!!
得意な魔法はカクテルを用いた催眠術。 飲ませた相手に、カクテルに纏わる言葉と同様の催眠をかける。
※魔法使いはその文化的特異性から、12歳でお酒を扱ってよいという取り決めがされている。
勿論一般に購入は出来ないため、政府直轄の取引店で買っているが、表向きはただのコンビニなので、時折未成年に酒を売っているとこを見たぞ!という一般の方からのクレームが入るらしい。
魔法使いが人に危害を加えることはないが、飯テロにだけは絶対に容赦しないらしい。
魔女ではなく、ただの魔法が使える一般人という認識で差し支えないが、アホなのであまり正体を隠そうとしない。
そしてあまりに荒唐無稽なので、誰からも信じられておらず、「中二病乙」とよく言われる。
ちなみにもちろんこの活動は政府組織にはバレていて、彼らの胃痛の種となっている。